名車を生む力
時代をつくった3人のエンジニア
いのうえ・こーいち
定価 1575円
A5判・196ページ・ISBN4-544-04342-5
いのうえ・こーいち渾身の新著、ついに登場!
作り手の志が注ぎ込まれたクルマはかくして名車になった
クルマを愛してやまない著者が、ある3人の人物にインタビューを試みた。
その3人はそれぞれ、時代を超えて愛されるクルマたちが生まれたとき、核となった男たちであった。
■トヨタ2000GT―野崎 喩
きつい仕事ではありましたが、こんな楽しいことはないというぐらいクルマづくりは面白いものだった
■ホンダ・シビック―木澤博司
オヤジさん(本田宗一郎)の封じ込め。オヤジさんを消すためにどうするか。そういう作戦があったのです。
■ユーノス・ロードスター―立花啓毅
本当に欲しかったクルマ、作りたかったクルマをかたちにした、そんな気持ちなんです。
本書を読み進んでいけば、この「名車」と言われる3台のクルマたちが、どれほど作り手に魂を込められて誕生したか、なぜこんなにもひとびとを惹きつけてやまないクルマとなり得たか、それを知ることができるだろう。
そして、我々は悟るのだ。「名車を生む力」とは、すなわち。作り手の熱く高い「志」にほかならないのだ。