中国書道の新研究〈全2冊〉

中国書道の新研究〈全2冊〉
著者 伏見冲敬
ジャンル 書道書籍 > 単行本 > 論考・随想
出版年月日 1981/02/02
判型・ページ数 A5・436ページ

この本に関するお問い合わせ・感想

ご注文

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
中国書道史の全ての根幹は晋唐にあり、清人の書法といえども理想として追求したのは晋唐の書法である。中国書道史の研究は即、晋唐書法の完成と継承・展開の研究にほかならない。中国書道史研究の碩学の、30余年にわたる論考80余篇を2冊に分載する。
A5判・函入・各436頁/本体各3500円
  • 中国書道の新研究〈上〉

    中国書道の根幹は晋唐にあり、その研究は即、晋唐書法の完成と継承展開の研究にほかならない。碩学の30余年にわたる論考80余篇を

  • 中国書道の新研究〈下〉

    豊富な図版を配して、常に具体的な作品に拠りつつ実証的に中国の書の歴史を縦覧する、世評高い好著。本冊には、唐の褚遂良から宋・元

関連書籍