K7 本阿弥切[伝小野道風筆/五島美術館蔵]
ほんあみぎれ[でん おののみちかぜ ひつ]
工芸家の本阿弥光悦は、能書家としても知られており、彼が一部を所蔵していた事からこの名があります。筆の弾力を生かしたリズミカルな線が特徴で、本幅では縹色の地に雲鶴文を刷り出した料紙が使われています。
桐箱入・解説小冊子付・軸装(118.8×49.4cm)
歌:『古今和歌集』物名・李の花・杏の花・橘・をがたまの木・山柿の木
「物名」とは物の名を歌の中に隠して詠む言葉遊びです。それぞれの歌に
「すもものはな」「からもものはな」などの言葉が詠み込まれています。
桐箱入・解説小冊子付・軸装(118.8×49.4cm)
歌:『古今和歌集』物名・李の花・杏の花・橘・をがたまの木・山柿の木
「物名」とは物の名を歌の中に隠して詠む言葉遊びです。それぞれの歌に
「すもものはな」「からもものはな」などの言葉が詠み込まれています。

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定価50,600円
(本体46,000円+税10%)