この国の魂 技術屋が日本をつくる

著者・立花の主張は今も昔も変わらない。頑固一徹の著者が、迷走する日本のモノづくりを世界各国から愛される製品に導くべく、“技術屋”の先輩としてまっとうな商品製作のあり方を説く。
曰く――今の日本のモノづくりに必要なのは、作り手の「美学」である。
曰く――今の日本のモノづくりに必要なのは、作り手の「美学」である。
はじめに
第一章 モノってなんだろう?
1ー1 人はモノによって育てられる
1ー2 カイエンよりハイエースが格好いい
1ー3 プレミアムとは
1ー4 プレミアムよりど真ん中
1ー5 クルマは5台持たないと満足できない
1ー6 格好いいとは、なんだろう
1ー7 右脳が欲しがるモノを作れ
第二章 魂あるクルマ
2ー1 作り手の顔が見える
2ー2 日本車に心ときめかない理由
2ー3 なぜ日本の商品は存在感が稀薄なのか
2ー4 GM、フォードが消える日
2ー5 カルロス・ゴーンの功罪
2ー6 「カイゼン」や品質だけでは先がない
2ー7 日本技術の空洞化
2ー8 ゆでガエルになるな
第三章 モノ作りの要諦
3ー1 いいクルマを作る三大条件
3ー2 作り手に求められる三大資質
3ー3 「目利き」であること
3ー4 家も店舗もクルマも人の心理が鍵
3ー5 人は環境で育つ
3ー6 デザインは「行動原理」の上にある
3ー7 デザインの三大要素
第四章 日本は腑抜けになった
4ー1 教育より大切なこと
4ー2 学教教育に問題
4ー3 では企業の教育は
4ー4 少子化社会には中身の濃い人を
第五章 オトコとしての価値
5ー1 飯をガツガツ喰う奴ほど、仕事ができ女にモテる
5ー2 腹が減ったら飯を喰う 心が減ったら何を喰う?
5ー3 女があって男あり
5ー4 「器」とは人の品格なり
5ー5 プラスのスパイラルを起こす
5ー6 もうひとりの強い自分を作る
第六章 視点を変えると世界が見える
6ー1 外交も同じ
6ー2 中国はやはり脅威だ
6ー3 日本大改造
6ー4 世界が憧れる日本にしよう
第七章 作り手としてのプライドを見せよ
7ー1 骨と寛容の両立
7ー2 作り手の魂
7ー3 三代目が日本をダメにする
7ー4 世界が憧れるニッポンのクルマを作れ
あとがき
第一章 モノってなんだろう?
1ー1 人はモノによって育てられる
1ー2 カイエンよりハイエースが格好いい
1ー3 プレミアムとは
1ー4 プレミアムよりど真ん中
1ー5 クルマは5台持たないと満足できない
1ー6 格好いいとは、なんだろう
1ー7 右脳が欲しがるモノを作れ
第二章 魂あるクルマ
2ー1 作り手の顔が見える
2ー2 日本車に心ときめかない理由
2ー3 なぜ日本の商品は存在感が稀薄なのか
2ー4 GM、フォードが消える日
2ー5 カルロス・ゴーンの功罪
2ー6 「カイゼン」や品質だけでは先がない
2ー7 日本技術の空洞化
2ー8 ゆでガエルになるな
第三章 モノ作りの要諦
3ー1 いいクルマを作る三大条件
3ー2 作り手に求められる三大資質
3ー3 「目利き」であること
3ー4 家も店舗もクルマも人の心理が鍵
3ー5 人は環境で育つ
3ー6 デザインは「行動原理」の上にある
3ー7 デザインの三大要素
第四章 日本は腑抜けになった
4ー1 教育より大切なこと
4ー2 学教教育に問題
4ー3 では企業の教育は
4ー4 少子化社会には中身の濃い人を
第五章 オトコとしての価値
5ー1 飯をガツガツ喰う奴ほど、仕事ができ女にモテる
5ー2 腹が減ったら飯を喰う 心が減ったら何を喰う?
5ー3 女があって男あり
5ー4 「器」とは人の品格なり
5ー5 プラスのスパイラルを起こす
5ー6 もうひとりの強い自分を作る
第六章 視点を変えると世界が見える
6ー1 外交も同じ
6ー2 中国はやはり脅威だ
6ー3 日本大改造
6ー4 世界が憧れる日本にしよう
第七章 作り手としてのプライドを見せよ
7ー1 骨と寛容の両立
7ー2 作り手の魂
7ー3 三代目が日本をダメにする
7ー4 世界が憧れるニッポンのクルマを作れ
あとがき
ご注文
定価1,320円
(本体1,200円+税10%)