良寛 草庵雪夜作[やすらぎを筆に託して]
りょうかん そうあんせつやのさく[やすらぎをふでにたくして]
![良寛 草庵雪夜作[やすらぎを筆に託して]](..//images/book/559207_lrg.jpg)
辞世の詩より解き明かす、最晩年の境地。 全ての日本人に親しまれ、誰の心にも安らぎを与えてくれる良寛の墨蹟。その中から最高傑作とされる「草庵雪夜作」を、詩と書の双方から解説し、古典や他の作品も参考にして良寛の書の魅力を徹底的に解明する。また、巻末には読者が文字をたどれるよう各行を原寸で掲載、一字ずつまたは行ごとにその良さを説き明かす。





良寛 草庵雪夜作(原寸図版)
『草庵雪夜作』—柔らかな心の動き—
『草庵雪夜作』―心の動きをかみしめる―
『草庵雪夜作』―気ままに「是」と「非」―
『草庵雪夜作』―詩は心、真直ぐに伝えたい―
良寛さんのお手習い(一)―空中習字と繰りかえし―
良寛さんのお手習い(二)―古典への積極的な取り組み―
良寛さんの書の真価(一)―力の均衡ということ―
良寛さんの書の真価(二)―再び、力の均衡ということ―
『草庵雪夜作』―書自ラ成ラン―
『草庵雪夜作』―騰々、任運のことなど―
『草庵雪夜作』―良寛さんと貞心尼―
『草庵雪夜作』―心の動きを追体験―
良寛『草庵雪夜作』参考文献一覧
『草庵雪夜作』実習ノート
あとがき 吉川蕉仙
『草庵雪夜作』—柔らかな心の動き—
『草庵雪夜作』―心の動きをかみしめる―
『草庵雪夜作』―気ままに「是」と「非」―
『草庵雪夜作』―詩は心、真直ぐに伝えたい―
良寛さんのお手習い(一)―空中習字と繰りかえし―
良寛さんのお手習い(二)―古典への積極的な取り組み―
良寛さんの書の真価(一)―力の均衡ということ―
良寛さんの書の真価(二)―再び、力の均衡ということ―
『草庵雪夜作』―書自ラ成ラン―
『草庵雪夜作』―騰々、任運のことなど―
『草庵雪夜作』―良寛さんと貞心尼―
『草庵雪夜作』―心の動きを追体験―
良寛『草庵雪夜作』参考文献一覧
『草庵雪夜作』実習ノート
あとがき 吉川蕉仙
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